脳神経外科[認知症サポート体制]について
認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けるために、早期診断・早期対応に向けた支援体制の構築が重要とされています。
認知症の発症初期から状況に応じて、医療と介護が一体となった認知症の方への支援体制を行う研修「認知症サポート医養成研修」を脳神経外科担当の切替先生が修了されました。
40歳以上で認知症が疑われる人、認知症の人で医療・介護サービスを受けていない人、中断している人、医療・介護サービスを受けているが認知症の行動・心理症状が顕著なため対応に苦慮している人を対象にかかりつけ医からの相談に対応しています。
診療日程
火曜(午後)
切替典宏医師(脳神経外科)