当院は、1984年2月にシルバー温泉病院としてリハビリテーション医療を中心に地域医療を担う役割をもって八戸市に開設いたしました。2009年8月には八戸駅近くに新築移転し、メディカルコート八戸西病院に名称変更し現在に至ります。移転と同時期に回復期リハビリテーション病棟（80床）を整備。2016年に地域包括ケア病床（26床）を整備しております。リハビリテーション医療の充実のため、医療安全、感染対策、褥瘡対策、栄養管理など、多くの専門職がチームとなって活動しております。また、教育施設からの実習受け入れなど教育、人材育成にも積極的に力を注いでまいりました。

わたくしたちの活動についてホームページや広報誌を通じてお伝えしながら、地域の皆様に貢献していきたいと思います。今後ともご支援ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願い致します。

　

令和５年４月１日よりメディカルコート八戸西病院の病院長を拝命いたしました。

「この地、このかけがえのない命を守りたい」との想いで出発したシルバーリハビリテーション協会のもと、当院はリハビリテーションを中心として内科系、外科系の各診療科とそれを支えてくれる専門スタッフがチームとなって医療を提供しております。

当院の理念に掲げているホスピタリティある医療を実現するためにスタッフ自ら能力を向上するための努力を惜しまず、思いやりとおもてなしの心を忘れずに皆様に支持されるよう、そして今後もさらに質の高い安全な医療を提供できるよう、地域に求められる医療機関として貢献していきたいと思います。

今後とも何卒宜しくお願い致します。