糖尿病教室(30年度第2クール5回目)「考えてみよう歯の健康」を開催


平成31年2月27日に交流ホールで糖尿病教室が開催されました。今回は歯周病と糖尿病の関係がテーマです。

 

最初に老健しもだ施設長 堺先生より糖尿病患者は歯周病罹患率が有意に高いとの事実を導入として解説いただきました。糖尿病は歯周病の発症や進行にも影響があるというデータを提示いただきました。

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引き続き 八戸健診プラザ 歯科医 小笠原成美先生より糖尿病と歯の健康について解説していただきました。主な内容は以下のとおりです。

  • 歯周病は歯を失う原因の第1位
  • 糖尿病に罹患していると免疫力が低下するため歯周病菌感染しやすい
  • 糖尿病があると歯周病が治りにくく、治療しても再発しやすい
  • 糖尿病も歯周病も自覚症状がないため検査を受け早期発見し治療することが必要
  • 予防としては日常のセルフケアと定期的な歯科受診が有効

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今回の内容で、糖尿病が歯周病はじめ多くの疾患を誘引することを改めて実感しました。

青森県は糖尿病罹患率が全国的にも高いそうなので、ぜひ多くの方に糖尿病教室に参加いただき、日ごろからの予防に役立てていただきたいと思います。

当病院の糖尿病教室はどなたでも無料で参加いただけます。

次回3月27日(水)で今年度最終となります。テーマは「糖尿病の検査をしよう!」です。是非ご参加ください。皆様のお越しをお待ちしています。