平成29年度 糖尿病教室(1クール5回目)の開催


平成29年8月23日(水)13:00~13:30、当院1F交流ホールにて糖尿病教室(1クール5回目)を開催し、28名の方が参加されました。

まず初めに、当院で糖尿病外来を担当されている介護老人保健施設しもだ施設長堺秀人先生より、糖尿病に関するお薬についてご講演頂きました。

 

今回はビグアナイトとDPP-4阻害薬、インスリンという薬の働きについて説明がありました。DPP-4阻害薬はインクレニンの働きを強めることで高血糖の状態を改善する作用があるそうです。インスリンについては5種類あり、「中間型」というものが一番使用されており、服用から20分程度で効果が表れ、18~24時間持続するそうです。聞いているだけだと難しい内容でしたが、投影された資料で分かりやすく説明していただきました。

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次に、当院の久保田薬剤師から「糖尿病治療薬と服用時間について」という内容で講和を行いました。インスリンをなぜ使用するのか、薬の種類によってなぜ飲む(注射)時間が異なるのかを説明しました。中でも「食直前」に飲む(注射)薬について、なぜ食直前なのか、また飲み忘れてしまった場合どうすればいいかを重点的に説明しました。驚いたことは、食直前に飲む薬を飲み忘れたことを食事中に気づいた場合は、その時点で飲んでいいそうです。食べ終わった後に気づいた場合でもすぐに気づいた場合には飲んでもいいそうです。但し、食べ終わってしまった後にしばらくして気づいた場合は飲んでも効果がないそうなので飲む必要はないそうです。

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次回の予定は、9月27日(水)13:00~14:00です。

誰でも気軽に参加できますので是非いらっしゃって下さい。